本日の講習は・・・タイヤ!

はい、ご無沙汰しておりました、
SCM代表ニシオカでございます。

本日は生憎の雨のため一日中新しい商品をYahoo!ショッピングの当社ECサイトに登録を行っておりました。

いったいどんな商品をUPしたのでしょうか?
軽くご紹介しておきます。
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まずは純正39mm、49mmに適合のHD純正クォーターフェアリング!
高年式の49mm用のステーもご購入いただけます。

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CONELY'Sのモンスターライザー!

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ハーレー専用PROTAPERアルミハンドルバー!

って

「ここまでほとんどお前のバイクについてるパーツじゃねーかー!」

って言われてしまいそうですが。。。

そうです。
実際に使ってみて良さを実感したうえでおススメをする。

これは商売の基本です

これからも沢山のパーツを私的流用・・・

いや試適竜用していきたいともいますww

(ちなみにもっともっとたくさんUPしてますので探してくださいね!)


では本日の本題。

わたくし今日は朝から結構な雨だったので車で通勤しました。
しかし、いつもの車ではなく代車のコンパクトカーだったのでタイヤが滑る滑る。

車重が軽いってものあると思いますが、、、

これがオートバイだと毎回肝を冷やしますよね。
幾度となくタイヤがロックして滑ったり、マンホールで滑ったり・・・

本当にタイヤは路面との唯一の接点なので大切です。

意外とお店に入ってくる車両でタイヤもう交換したほうがいいですよー。
って多いんです。

おそらくタイヤの溝だけを見ている方が多いのでは??

なので今日はタイヤ交換の時期のチェックの仕方をレクチャーします。
これだけでも覚えておいてください。
これはハーレーだけにとどまらす、タイヤのついている車両ならすべて同じです。

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交換時期を見分けるチェックポイントは4つ

1つ目はタイヤの溝ですね。
これはどのタイヤにもスリップサインというものがあって見分けることが一番簡単です。
スリップサインとは1.6mmを切った時点で現れるフラットサインのことです。
場所はサイドウォールの部分に△があるのでわかりやすいかと思います。

これが出てきたら例え一か所だけであったとしても必ずタイヤ交換しましょう。
法令で定められていますからね!車検も通りません!

溝のないタイヤは雨の日、操作によっては一瞬で滑ります。

2つめはタイヤの変形、変摩耗、変色。
見分けることが結構難しいかもしれませんが、何かしらの原因でタイヤのパターンが歪んでいたり、一部剥がれていたり、くぎを拾っていたりなんかも結構あります。
これは燃費不良などの原因にもなりかねないので交換しましょう。

3つめはひび割れ!
これはかなり多いです。
これもひどい場合にはバーストになります。
原因はいろいろありますが紫外線や空気圧不足、使用環境などによるタイヤの劣化が原因です。
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乗らないでスタンドでおいておいて一か所に荷重がかかった状態で長期保管などをするとこうなることもあります。

最後、これはわりと見落としがちですが使用期限を超えてしまうこと。
大体のタイヤは使用から3年~5年が限界だとされています。
さらに製造から10年を超えたものはたとえ未使用だったとしてもお勧めできません。
よくデッドストックのタイヤとか売っていますが、古いタイヤはもうタイヤとしての機能は果たすことはできません。

でもいつ作ったのかわからないよ!
ってかた覚えておきましょう。
ほとんどのタイヤは製造した年とその年の週数が書かれています。
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このタイヤの場合だと2014年の40週目に製造しましたっていう表記です。

ただ触って固さを見れば大体わかりますけどねー。

なんで、こんなことを覚えるよりSCMにちょこちょこ来ていただいたほうが早いかもしれませんね。

交換時期のチェックはすぐできますのでお気軽にご相談ください。

タイヤの劣化による事故なんてつまんないですからねー。
今日ブログを読んだ方は本当にラッキーです!


あ、ラッキーといえば自分こんなものが当選しました。
応募したかどうかも覚えてないんですが、、、
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自宅に届いてました!
でもキャップだけって・・・

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こうなりますよね。。
これっておしゃれなんでしょうか??

本日も長文失礼いたしましたー!
ではまた明日。




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